サカタのタネ 【1377・プライム市場】 創業108年の花と野菜の総合種苗会社 オリジナル品種開発に注力し国内首位、世界6位 2021.03.01 株主手帳2021年3月号掲載 Tweet この記事のタイトルとURLをコピーする サカタのタネは、花と野菜の種子を研究開発、生産、販売する大手種苗会社だ。世界初のオリジナル品種の開発にこだわり、シェアは国内首位、世界6位を占めている。同社のグループスローガンは「PASSION in Seed」(タネにかける情熱)。創業から一世紀以上にわたり品種開発に情熱を注いできた同社。坂田宏社長に事業の変遷と今後の戦略を聞いた。 坂田 宏(さかた ひろし) 社長 1952年2月14日生まれ、神奈川県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。81年坂田種苗(現サカタのタネ)入社。Sakata Seed EuropeB .V.(現European Sakata Holding S.A.S.)総支配人、社長室長、取締役などを歴任し、2005年常務取締役管理本部長に就任。2007年代表取締役社長に就任(現任)。 有料会員限定 続きを閲覧するには会員登録が必要です。すでに会員の方はログインして閲覧してください。 メールアドレス パスワード ログイン情報を保存 パスワードリセット 会員ではない方は会員登録してください 会員登録 Tweet この記事のタイトルとURLをコピーする