異業種コラボ住宅が好調
熊本から全国へ出店加速
同社ではWEBやYouTubeによる集客、デジタルマーケティングを強みに戸建住宅の企画・施工・販売を行なっている。熊本県の従業員4名の工務店を、二代目社長の瀬口氏が大きく改革。2019年6月には東証マザーズに上場させ、現在社員は300名規模だ。近年はファッションブランドなどとの異業種コラボ住宅の好調により全国出展が加速。23年6月末には35店舗に拡大予定だ。
22年6月期の連結売上高は、前期比46・3%増の137億6100万円、営業利益は同36・9%増の6億6600万円で着地。ウッドショックや資材高騰の中でも、2年連続の増収増益、過去最高売上・過去最高益を更新した。
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