中小型株企業の魅力を発見、発信します

株主手帳では上場・中小型株企業の経営者に直接会って取材をします。

全般的に中小型株企業の経営者はマスコミ取材に対して消極的です。
そんな中で経営者が取材を受けるということは「IRを強化する」意思の顕れです。
そしてIRの強化を進めている会社は、ほぼ業績も上向いていると言って良いでしょう。
そもそも会社の未来に自信がある会社しかIRを強化しようとしないからです。

IR強化を図ると、会社の取組みを理解する投資家が増えます。
更に、会社の中身を詳しく分かる投資家が増えることで、長期保有スタンスの株主が増えていきます。
必然的に株価の値持ちが向上し、上昇基調に向かうのです。

中小型株企業がIRを強化するため、まず手始めに受ける取材、それが「株主手帳」です。
つまり、株主手帳の取材を受けている会社は、IRを強化していく意思のある会社であり、
今後、株価が騰がる可能性の高い会社ということです。

「株主手帳の取材を受ける企業は株価が騰がる」そんなことが言えるかもしれません。
また、実際にこれまで株主手帳の取材を受けてきた中小型株企業の株価は、
かなりの確率でその後、値を上げています。

株主手帳は今後も積極的に、こうした潜在的な魅力を持つ中小型株企業の取材を行っていきます。

中小型株 3つの利点

株主手帳の主な取材対象企業は、時価総額100億円~2000億円の企業とし
ています。これは全上場企業数の52%に当たります。時価総額シェアでみると
僅か12%。しかし、ここに宝の原石が埋もれているのです。
brandstatement

中小型株は機関投資家の参加率が低い※ため、個人投資家にとって投資利点が3つ挙げられます。
※時価総額2000億円以上では機関投資家株主比率は50%超

  1. 市場の動きに左右されづらいこと
  2. 機関投資家だけが知っているなど、情報の非対称性を回避できること
  3. まだ知られていないユニークなビジネスモデルや高成長企業が、低評価のままになっていること
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